映像・CM制作
YouTubeなどの動画サイトの普及によりインターネット上の「映像」は特別なものではなく、身近なコンテンツになりました。今やスマートフォンの利用目的のうち、50%以上が「動画視聴」という調査結果もあるほどです(※1)。 ここまで一般的になった映像の力、プロモーション活動に取り入れるとどんなことが期待できるでしょうか? (※1:Yahoo!ジャパン/2014年「マルチスクリーン環境におけるデバイスの利用実態調査」)
映像のチカラって?
映像には、写真や文章だけでは伝えられないメッセージを伝える力があります。例えば「1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報伝達力がある。」と言われています。 例えば、業務マニュアル。何十ページとある業務マニュアルは、作る方も読む方も骨が折れます。しかし、実際の業務の様子に説明文をナレーションで加えた映像を制作すれば、より分かりやすく業務内容を伝えることができ、しかも新入社員が入る度に教える手間が省けます。 また、旅館様や不動産系の会社様では、施設周辺の様子や外観、インテリアなどを動画で掲載し、お客様に施設をよりリアルに「疑似体験」して頂く取り組みをされていらっしゃるケースもあります。
映像利用の一例
テレビCM(スポット、天気フィラー)、展示会・プレゼンでの会社紹介ムービー、ホームページに埋め込み(施設紹介、製品紹介)、デジタルサイネージ、業務マニュアル、イベントの記録映像(スポーツイベント、記念式典、結婚式)
マルチコプターを使用した空撮対応
4K映像にも対応する空撮用マルチコプターを使用して、地上だけではなくダイナミックな空からのシーンも撮影可能です。会社案内だけでなくイベントの記録映像としてもご利用いただいております。
空撮サービスに関する詳細はサングラフィカ空撮プロジェクトページをご覧ください。
プラスワンのアイデアとして
最近(2016年)のWEBトレンドとして、ページのファーストビュー(最初に目に入るエリア)に大きな動画を配置するデザインがあります。以前は大きめの写真やスライドショーが主流だったエリアですが、より目を引く、そして滞留時間を長くさせる施策として、動画が取り入れられているようです。