花屋ってどんなイメージですか?小さな頃の女の子の夢、みたいな?
長野県、というか全国的に見て軽井沢という土地はとても変わっています。住んでいる人の生活や所得、暮らし方、商店の在り方など、近隣の市町村とは根本的に違います。
そんな軽井沢にある花屋さん、「フラワーフィールド」もしかり。
本店である追分の店舗は切り花は一切なく、鉢植えと苗木の販売、そして圧倒的な花器をはじめとする雑貨の量。この量的な迫力にまず圧倒されます。さらに今年からR.K Cafeがオープンし、花屋さんの横でお茶もいただけます。おしゃれやわ―
いくつも店舗を展開していて、松本や旧軽井沢の店舗はアレンジメントや切り花の販売もしています。
こちらの社長さんがまた面白い人で、生い立ちや商売を始めた頃の話など聞いていると時間を忘れてしまいます。
今回ひょんなきっかけでプロモーションツールのご依頼をいただき、改めてコンセプトや経営についてのお話を聞いているんですが、まーすごいですね。スケール、人材力、そしてセンス。そんなお店のお仕事を手伝わせていただきプレッシャーも大きいですが、デザイナーさん、カメラマンさんと一緒にいいもの作っていきたいです!