子どもの頃、熱心に何か集めた記憶ってありますか?
わたしは小学生時代、漫画家になりたくて、
お小遣いでスクリーントーンを買ってはちょこちょこと集めていました。
もったいなくてなかなか使えなかったんですよね〜(遠い目)
そんなわたしの息子(6)が今収集しているのが石。鉱石や宝石です。
ミュージアムショップやミネラルマルシェ(一般人向けの石の展示即売会)へ出かけてはお小遣いで購入したり、海やら川やら山やらで拾ってきたり。
右:拾いあつめたもの。黒曜石率が高め。
左:ミュージアムショップで購入したもの。
コレクションの一部。友だちの家に、これを持って遊びに行くこともあります。。
しかし石集め、想像していた以上に楽しい〜!
磨くとピカピカになる、紫外線を当てると光る、割っても割っても同じ形になる。
図鑑で調べると、これは○○の原料になる、燃やすと何色になる、こんなに硬い。
科学大好きな息子だけではなく、家族で夢中になってしまいます。
夏には糸魚川の海岸でヒスイ探しもしました。
時折襲い来る波にびしょびしょにされながら拾った石の中で、
これこそヒスイだ!と思う精鋭達をそれぞれ5つずつ持ち、
石の鑑定をしてくれるという「糸魚川フォッサマグナミュージアム」へ、いざ!
気になる結果は、、、
残念ながらヒスイはゼロ!うーん、見分け方がさっぱりわかりませんでした。
(鑑定の様子は残念ながら写真アップNG)
小さなメノウとネフライトが混ざっていたのは嬉しかったです
石の魅力に取り憑かれた我が家。
ただ、ポケットに入れたままズボンを洗濯機に放り込まないでほしいな〜!