SAN GRAPHICA / サングラフィカ

しみしみのウマウマ

BLOGNao Nishimoto

2022.03.02

しみしみのウマウマ

新型コロナウィルスってやつが海外から来て増えているらしい…と世が騒いていた一昨年3月に娘が生まれ
ちょいと早いけど…世間で揉まれてきなさい!えいっ!と昨年4月に保育園入園させるとともに復帰した西本です。
もう1年経つのか…

こどものいる共働き家族は家ではコロナなんてそっちのけで毎日がばたばたと過ぎていきます。
口からこぼれ落ちたご飯を拾い、風呂上がりに裸で走り回る子供を追いかけ、寝かしつけてそのまま一緒に寝ちゃう…
私もそれなりにお母さん業をやっているんですよ。あの西本が…。笑

一番苦痛なのは食事作り。
料理は好きなんです。食べるのも好きだし。おいしいもの食べたーい!
でも圧力鍋って何か怖い…。自動調理器もいいけど高くない…?(毎日PCイジってるけど機械音痴だし壊しそう…笑)
でも少しでもラクをしたーい!…そんなわがままな西本の行き着いた先は…

こちら保温調理鍋。

THERMOSから出ているShuttleChef(シャトルシェフ)という商品。知ってます?
THERMOSといったら…いわゆる「まほう瓶」の技術でトップクラスのメーカーですよね。
火にかけた鍋を保温容器に入れ、その余熱で食材に火を通す「保温調理」ができる調理器具なのです。
つまり、グツグツの温度のまま保温=煮込むことができるんですねー!
また、火を使わないのでガス代が抑えられるのはもちろんですが、火の側を離れても大丈夫なのが地味にありがたい。
吹きこぼれないし焦げ付かない。コンロも1つ空きます!
温度がキープできるということは、低温調理もできちゃう!料理の幅が広がりますよね!ワクワクしかない!

さぁ早速お手並み拝見…ということで簡単にポトフ。

材料はこちら

冷蔵庫にあった野菜たち

具材を切って

もはや皮剥いただけ

どーん!

きのことウインナー追加して
10分ぐらぐらと煮ます。。

玉ねぎいれわすれた!ぽいっ

コンソメ入れて、なんとなく混ぜる。

保温容器に入れて

蓋をして、終了〜

まぁ、作業量は変わらない訳ですが、あとは待つだけ。。
ほったらかしてる間に子供と遊んでました。

パン屋さんごっこで忙しそうです

2時間後…
さてさて…気になる温度は…

86.2度!
さすがの保温力です。

そのまま人参にブスッ!
むむ…!やわぁあぁぁ!!(擬音のセンスの無さよ)
THERMOSすげー!←

ごろっごろの野菜は食る前にカット。

ではでは…いただきまーす!ホクホクでおいしーっ!

いや、これむしろ煮すぎたくらい。
キャベツは箸で切れるし、じゃがいもは崩れ始めている。。
煮る時間を5分にしても良かったかな…と、反省点もありましたが、味はしみしみのウマウマでした!

次は何を作ろうかなぁ…
西本のShuttleChefシリーズお楽しみに〜!

ちなみに…
こんな便利なShuttleChefですが、大事な注意点があるんです。
▲▽▲▽ほったらかし過ぎない▲▽▲▽
いくら保温が効くとはいえ開け閉めしていれば温度はどんどん下がっていきます。
20〜50℃の温度帯は菌が繁殖しやすい(一応大学で栄養や調理の勉強をしていた…)ので、ShuttleChefなら長時間その温度帯がキープされるはず…
次の日のカレー(常温保存)はヤバいって聞きますよね。そゆこと!
食べ切れるだけの量を作る、余ったら別容器で冷蔵保存することをお忘れなく!

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