普段使用しているソフトでも、わりと知らない機能はあるもので、
最近一番「その機能、早く教えてほしかった…!」となったのがphotoshopの選択機能でした。
Adobe Sensei(ざっくり言うとAdobeのAI)の進化が凄まじく、
おまはんが選びたいのはここやろ?の精度がブチ上がっているのです。
被写体を選択
たとえば人物を切り抜く時、これまでぽちぽちパスを切って選択範囲を作ってきましたが、Adobe Senseiのサポートがあれば秒で作業が終わります。
方法は実にかんたん、
選択範囲から「被写体を選択」をクリックするだけ。
写真のクオリティや内容にもよると思いますが、一発でここまで拾ってきます。
それな!!!!!
髪の毛とボケの強かった手元を調整してあげれば、あとはいい感じ◎
グラフィックの用途によっては、ほんとにパス切りばいばい機能です!
オブジェクト選択ツール
もうひとつ進化に感動したのがオブジェクト選択ツールです。
ツールバーからオブジェクト選択ツールに持ち替え、
あとは選択したいものを囲めば自動的に選択範囲が生成されます。
長方形ツール もしくは なげなわツールで選択範囲を囲むだけで
\\ サクッ //
photoshop2022に至っては、カーソルをホバーするだけで選択範囲を示してきます。
え?え?なんで分かるの私の気持ち……
これなら画像編集ソフトに慣れていない人でも感覚的に選択範囲が作れますね◎
これまで手動でパスを切ってきたあの時間は何だったんだろう…
Adobe Senseiがいればこんなにスピーディに……
AIありとAIなしでは作業効率が大幅に違います。
ストレスを減らし、効率的な作業をするためにも
ソフトの便利機能は積極的に学習シテイキタイデスネ!